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合格者の声:1級(ブランド専門業務)


【経営・企画・ブランド関連部門】


「ブランド管理に地道に取り組む人のためのレアで貴重な資格」
中津留 太郎 さん
50代
特許事務所の商標部門で23年勤務、現在は行政書士
(年齢・所属・年数等は、体験記寄稿時の2019年9月時点のものです)
■特許事務所で国外及び国内の商標事務に23年間従事した後、退職後に行政書士となりました。知財業務関連の資格を取得していなかったので、特許事務所で経験したことを何かの形で残したいと思い、知的財産管理技能検定1級(ブランド専門業務)の取得を目指しました。
国内外の商標実務に長年関わっていたので、出題される問題も比較的解きやすいと感じました。経験数の少ない侵害訴訟やブランド価値評価などについては、関連書籍を熟読し知識を深めました。公表されている試験の範囲とその細目に書かれている内容に即して、全範囲にわたり読書を通じて重要ポイントを着実に理解していくことに努めました。
晴れて知財技能士となった現在、大切なブランドを守り活用したいという方々のお役に立ちたいという思いが一層強まりました。特に海外での商標登録取得活用支援、外国人向けの登録申請業務、英文商標ライセンス契約、地域ブランド育成支援などで、自分の経験、知識、語学力を活かせるよう、日々研鑽に励んでいきます。
このブランド専門業務は、ブランド管理に携わっている方ならば日々の経験が試験では必ず役立ちますし、試験範囲の知識を一通り仕入れておけば、日々の業務にも自信が持てるようになると思います。法律的側面を重視したブランディングに関する専門資格として、ある意味レアなのですが、日々全力で取り組んでいる業務についての能力を公的に証明する貴重な資格だと思います。
「実務に基づく試験内容」
常見 清次 さん
30歳
カジュアル衣料メーカー 経営企画部 商標管理課 知財歴2年
(年齢・所属・年数等は、合格時の2016年8月時点のものです)
■2014年8月、弊社に商標管理課が新設され、一期生として配属されました。2015年には新しいタイプの商標の制度やハーグ協定加入等が有り、良いタイミングの配属と相成りました。

三級の勉強を開始してすぐに、世界各国で商標を出願する業務に携わりましたが、その際、「パリ優先権」なるものが存在すると知り、制度を利用した事で、プレス発表後も安全な商標出願が可能になりました。この事をきっかけに、会社にとって有益な制度、法律が有るのだと理解し、勉強の為、二級、一級と受検した次第です。

一級に合格出来たのは、学科・実技共に「商標管理課において経験した業務」が多く出題された事が理由であると感じます。例えば、日本・中国・アメリカの商標法や、英文拒絶通知対応、国際条約に基づく制度等です。業務上直面する実務に基づいた試験内容ですので、知的財産関連部署に新たに配属された方には、過去問に目を通して頂く事をお勧め致します。これから到来する未知なる仕事の為の、良い体験学習の教材となるのではないでしょうか。

三級・二級と異なり、国内のみならず世界各国の幅広な知識を求められる事が、一級の特徴と言えると思います。日本企業がグローバルに活躍する事を期待されての試験内容と理解しておりますので、期待に恥じぬよう前向きに業務に取り組む所存です。

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