合格者の声:2級

【学生


現代において必要とされる知的財産権の知識と知的財産管理技能士

■齊藤 勝利 さん
■23歳
■東京バイオテクノロジー専門学校4年制 植物バイオ4年

(年齢・所属・年数等は、体験記寄稿時の2017年8月時点のものです)
近年急速に知的財産権の価値が高まってきています。それは産業大国となった現在の日本に、最も必要な知識だからです。もし、知的財産権の知識がなければ、知らぬ内に特許や著作権を侵害し、莫大な損失を被ることになります。知的財産権の侵害による損害賠償は企業を倒産の危機へと瀕しかねません。
一方で知的財産権の知識は強力な武器でもあります。日進月歩に開発の進む産業界において独占権を付与されることは、企業の今後にとって明るい展望となります。ライセンスの付与による利益の獲得や、クロスライセンスによる他社との提携などと、この武器の使い道は枚挙にいとまがありません。
今回の知的財産管理技能士の勉強で培った知識は大変貴重なものです。体系的な知識は今後知的財産権法を学ぶ上での骨格になり、さらなる一歩へと進めてくれることでしょう。僕はこの知識を以て、産業界において有益な人材になれたらと思います。


「自分の新たな一面を見せてくれた知的財産権」

■上高 莉奈 さん
■20代
■大阪工業大学知的財産学部4年

(年齢・所属・年数等は、2014年6月時点のものです)
私は大学で知的財産権について学んでいます。昔からものづくりに興味があり、それを支えている法律である知的財産権について学びたいと思っていました。大学に入った当初は知的財産権について全くわからなかったのですが、たくさんの講義を聞いているうちにどんどん理解できるようになりこの法律の大切さを学びました。
そんなある時、講義で知的財産管理技能検定対策の授業がありました。その際、先生に受検を勧められたことがきっかけで受検しました。3級から受検する人が多かったのですが、あえて合格が難しい2級に挑戦しました。結局2度落ちてしまいましたが諦めず勉強を続け挑戦し続けたことで合格することができました。
いま思えば、これまでの私はチャレンジはあまりせず、諦めがちな性格でした。しかし、知的財産権を学び検定に合格したことで自信がつき、そして粘り強く目標に向かって頑張ることができるといった自分の新たな一面を発見するきっかけになりました。この経験を就職活動で活かせたらと思っています。


「どの業界にも知財はあり、これからの社会は「知財」の社会へ」
■清野 賢太 さん
■20代
■國學院大學法学部法律学科法律専攻3年

(年齢・所属・年数等は、2013年12月時点のものです)
私は大学で法律を学んでいます。受検のきっかけは、「何かひとつ自分の得意となる法分野を資格取得で身につけたい」、「就職活動や就職後に活かせる知識を得たい」と考えている中、知財のニーズがニュースや判決を見て年々高まってきていると感じたからです。
勉強方法は、1つの問題集を繰り返し解き、その後、過去問題で自分の苦手な出題範囲を把握し、苦手な出題範囲を問題集でなくしました。また、知財を資格勉強以外の視点から見るために、大学の知財に関係する講義を受講し、立法趣旨や現状、実務等を把握するように努めました。
合格したことで、インターンシップの企画発表会での他チームの発表の際に、他社のアイディアや技術、著作権を侵害することを指摘し、さらにその侵害の解決方法を提示することが自信をもって出来ました。
これからの社会は「知財」の社会だと思います。ライセンスや権利侵害対応の出来る人材により近づくために、関連する大学での講義や資格を取得することで、社会の発展に寄与することが出来ればよいと考えています。


「法学部生として技術に携わるための第一歩」
■仙頭 知寿子 さん
■20代
■法学部3年

(年齢・所属・年数等は、20133月時点のものです)
私は法学部の3年生で、大学では民法を専門に勉強しています。高校時代は理系だった影響もあり、技術の進歩で環境が変化していく中、現状に応じて柔軟に改正されていく法分野に興味を持ち、中でも知的財産法は、日本の強みであるものづくりにおいては武器にもなる法律であり、もっと知りたいと思い受検しました。
法学部生らしく最新の条文集を用意し、条文に沿った勉強を心がけました。3級レベルの基礎知識を土台に、細かい知識は過去問の選択肢を1つ1つ検討して該当箇所の条文に印をつけることで、よく問われる部分がひと目で分かるようにしました。
無事合格でき、今は知財戦略の本を読んだり、理工学部の授業を聴講したりして、得た知識が実務でどう運用されていくのか勉強しています。また、知財を武器にして企業に貢献したいという想いで就職活動をしており、将来は、先を読み、攻めと守りのバランスを考えた上での最善の知財戦略を打ち出すことで、日本の製造業を強くしていきたいです。


「知的財産を学ぶ意義」
■今野 元太朗 さん
■23歳
■豊橋技術科学大学大学院 環境・生命工学専攻2年

(年齢・所属・年数等は、2012年10月時点のものです)
私は大学で化学について学んでいます。知的財産に興味を持ったきっかけは、大学の講義でした。この講義では、研究成果をどのように保護するか、どのように活用するかを学ぶことができました。また、研究成果で大きな利益を得るか否かは知的財産戦略に左右されることに気づかされました。この講義を通して、私は知的財産に関する最低限の知識は必ず必要であると感じ、知的財産管理技能検定を受けることにしました。
検定は3級から受けることになるため、段階的に知識をつけることができ、知識の乏しかった私にとって、とっつきやすく新鮮な気持ちで学ぶことができました。3級に合格し、2級ではさらに深い知識が要求されますが、今まで学んだ知識があるため、とても学びやすいものでした。2級に合格できたのは、3級での学習で基礎がしっかりできていたためと考えています。
今後、就職後は研究に加え、知的財産部の方々との関わりも多くなると思うので、戦略的な話し合いができるように知的財産の勉強をこれからも続けていきたいと思っています。


「将来、知財のスペシャリストとして企業内部で活躍したいという明確な夢が、知的財産管理技能士の資格を通して企業採用担当者の方に目に見える形で伝えることができました」
■永野 正浩 さん
■20代
■大学生・法学部

(年齢・所属・年数等は、2012年3月時点のものです)
僕は、都内の大学で卒業を間近に控えた大学生です。メーカーへの就職が決まっています。もともと法学部に在籍していたものの、特に強く興味をひかれる法律もなく、惰性で勉強していた大学3年生の頃、講義で出会ったのが知的財産法という科目でした。
最初は、労働法・会社法・商法といった六法以外のいわゆる「主要ではない」法律の1つとしか見ていませんでしたが、講義を受けるにつれ、他の法律とは違った面白さ、例えば企業の知財戦略における戦略性の高さや、今後見込まれる知財関連の資格の需要などに強い魅力を感じるようになり、知的財産法の勉強と知的財産管理技能士の資格の取得に本格的に取り組むこととしました。
また、並行して行っていた就職活動においても、やりたい仕事の軸として知財という分野を強く意識するようになり、その頃取得し終わっていた三級知的財産管理技能士の資格も活き、無事メーカーから内定を頂くことができました。将来、知財のスペシャリストとして企業内部で活躍したい、という明確な夢が、知的財産管理技能士の資格を通して企業の採用担当者の方に目に見える形で伝わったからだと感じています。
将来は、まずは経験を積んで1級の資格の取得、そして弁理士も視野に、企業法務・知財戦略の立場から、微力ながら会社に貢献して行けたら、と考えています。


「フリーゲームから学んだ知的財産」
■ミットヴォッホ さん
■23歳
■大学院生・北里大学大学院 理学研究科 修士1年

(年齢・所属・年数等は、2012年3月時点のものです)
私は昔からゲームが好きで中学生の頃から「ふりーむ!」というサイトでゲームをダウンロードして楽しんでいました。そして、自分でもゲームを作ってみようと思い、ゲーム用の素材を入手するために利用規約等を読むようになりました。その時は、素材によっては営利目的で利用するとお金がかかる物があり、それは著作権というものが関係している程度の認識で、作ったゲームは自分で楽しむだけという事もありあまり詳しくは調べませんでした。しかし、大学に入り知的財産論のシラバスを見た時に著作権法の項目を見つけ、この機会に勉強してみようと思いました。その講義の中で検定がある事を知り、せっかくだから受検をしようと思ったのがきっかけです。勉強法は講義で分からない所を質問し、自分で現実のケースを考え、もしもこのような場合だったらどうなるのか?という事を聞いたり調べたりしていました。また、IPDLの使い方を教えてもらってからは自分で気になるワードで検索をかけたりしていました。
知的財産の学習を通して、初めに興味があった著作権以外の知的財産についても知る事ができたため良い勉強になったと思います。更に、身近な所で知的財産に関係するものを見かけると、「講義でやったあの話だ!」と思い出したりと、日常の楽しみも増えました。
今後ですが、残念ながら実務経験がまだないため、現段階では1級の受検予定はありません。しかし、知的財産の知識は知っているだけで、とても楽しく、役に立つと思います。そのため作成したゲームやホームページを公開する時等に役立てたいと思います。また、合格はしましたが、知的財産権法は民法の特別法にも関わらず、民法についてはあまり詳しく知らないので民法についての知識も身につけていきたいと思います。


「夢の始まり」
■白江 泰人 さん
■22歳
■大学院生・大阪工業大学 専門職大学院 知的財産研究科 知的財産専攻

(年齢・所属・年数等は、2012年3月時点のものです)
私は、現在大阪工業大学専門職大学院で知的財産に関する勉強をしています。大学生の時から知的財産を勉強してきました。大学の時に友人の勧め及び先生方から本検定のことを教えていただき、その年に知的財産管理技能検定3級をとりました。そこから私の知的財産の歴史がはじまりました。
そして、大学院に進学した現在、大学で本検定を推奨しているだけではなく、私自身がさらなる知的財産の知識の向上及び成果の確認のために2級の資格に挑戦させていただきました。私の場合は大学で知的財産に関する授業がありましたので特に試験勉強をする必要はなかったのですが、関税法や種苗法などは自分でする必要があり苦労しました。本検定は幅広い知識が必要であり、より実務的な知識をつけるのには非常に適していると思っております。
今後は社会に出て、知的財産に関する業務につかさせていただき、そして知的財産管理技能検定1級、弁理士を取得するだけではなく多くの知的財産の経験を積ませていただき、アジアで活躍できる知的財産実務家になるために今後もさらなる努力をしていきたいと思っています。


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